阪神・掛布雅之氏が野球殿堂入りを祝う会 球界関係者らが祝福

現役通算349本塁打を記録し、「ミスタータイガース」として球史に名を刻んだ阪神タイガースOB会長の掛布雅之氏(70)の「野球殿堂入りを祝う会」が2日、大阪市内のホテルで開催された。球界関係者や知人らが駆けつけ、掛布氏の功績を称えた。
壇上で掛布氏は、「素晴らしい仲間に恵まれ、1985年にはリーグ優勝、日本一も経験しました。自分の15年間の野球人生に悔いはなく、素晴らしい阪神タイガースで野球をやらせていただいたことに感謝しています」と語り、出席者から大きな拍手が送られた。
式では、藤川球児監督や選手会長の村上頌樹投手が花束を贈呈。木製バットでの鏡開きや乾杯で会は盛大に祝われた。
掛布氏は1974年にドラフト6位で阪神に入団。79年に48本塁打で初タイトルを獲得し、82年には本塁打王と打点王の2冠を達成。84年にも本塁打王に輝き、85年には4番打者として日本一に貢献した。88年に現役を引退するまでに、本塁打王3度、ベストナイン7度の栄誉を得た。
掛布氏は最後に、「阪神ファンの声援がなければ、この場であいさつできる人間ではなかった」と感謝の言葉を述べ、会を締めくくった。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。