三笘薫選手の写真投稿、中国で波紋 ブライトン・アカデミーが謝罪

サッカー日本代表の三笘薫選手が所属するイングランド・プレミアリーグ、ブライトンのアカデミーがSNSに投稿した写真が、中国国内で物議を醸している。問題となったのは、三笘選手が掲げたプレートに旧日本軍兵士・小野田寛郎氏の写真が含まれていたことだ。
小野田氏は陸軍少尉として派遣され、フィリピン・ルバング島で戦後も約29年間を過ごしたことで知られる。かつて日本の侵略を受けた中国では旧日本軍に対する忌避感が強く、この投稿は中国のSNS「微博」でも拡散され、多くのファンが怒りや失望を表明した。
ブライトン・アカデミーは11月28日、X(旧ツイッター)に謝罪文を投稿。「不快な思いをさせてしまったことを心からおわびします。意図的なものではなく、中国のファンを非常に尊重しています」と釈明した。
それでも中国のSNS上では批判が続き、「影響力を考えると挑発的だ」「日本は軍国主義国家のままだ」といった声や、「もしドイツの選手なら即処罰されるだろう」といった指摘も上がっている。
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