陸自3人死傷事件 元自衛官候補生の精神鑑定を延長 岐阜

岐阜市にある陸上自衛隊の射撃場で、実弾射撃の訓練中に隊員が小銃で銃撃され3人が死傷した事件で、専門家による精神鑑定を受けている当時の自衛官候補生について、鑑定の期間が来年1月まで延長されることになりました。
ことし6月、岐阜市にある陸上自衛隊の射撃場で、実弾射撃の訓練中に18歳の自衛官候補生が小銃を発砲し、名古屋市の守山駐屯地に所属する
▼52歳の1等陸曹と
▼25歳の3等陸曹が死亡して
▽別の3等陸曹も重傷を負いました。
事件後、自衛官候補生は懲戒免職となっています。
関係者によりますと、この事件で殺人などの疑いが持たれている元候補生は逮捕後の調べに対し「銃と弾薬を自分のものにしたかった。弾薬を奪うために邪魔な人を撃った」などと供述した一方、3人への殺意はいずれも否認していたということです。
岐阜地方検察庁は、元候補生の刑事責任能力を調べるため「鑑定留置」を請求し、24日までおよそ4か月間の予定で専門家による精神鑑定が行われてきましたが、鑑定の期間を来年1月18日まで延長することを裁判所に請求し、認められたということです。
検察は延長の理由について「必要性が生じたため」としていて、今後、元候補生の刑事責任能力についてさらに詳しく調べるものとみられます。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。